女教師Aの小部屋R

あちこち行ったり観たり食べたり

キューティー・ブロンドをみる

『キューティー・ブロンド』『キューティー・ブロンド2 ハッピーMax』を続けて観賞。
常々わたくし疑問に思うのは「おばかで仕事はあんまりできないけど可愛くてモテる女子(同性の友人は少なめ)」と「賢くてバリバリ仕事ができるんだけどあんまりモテない女子(同性の友人多し)」いう対比ばっかりがかかれて「仕事も一生懸命やってできて可愛くてモテる女子(そして同性の友人が多い)」とか「仕事がんまりできなくてプライベートもいまいちな女子」がかかれないんだろーということです*1。後者はともかく前者はもっとかかれるべきだと思うのです。仕事も恋愛も欲しいものは主張して、手に入れるべく努力する姿は素晴らしいと思うしどちらかしか手に入れられないなんてつまらないし、そもそも選択肢として同じところに並ぶのが気にくわない。

昨日『ローマの休日』をみた時は楽しめないというか見終わってぐったりとしてしまったのだけどそのぐったりさを払拭できました。これは自分で買ってもいいかな。

*1:特に安野モヨコ美人画報』を読むと思う