女教師Aの小部屋R

あちこち行ったり観たり食べたり

香港エクスプレス高松−香港便

久々LCCていうか、よく考えたらLCCのるのっていつぞやアメリカで国内移動するのにフロンティア航空つかったぶりなので日本から乗るのはじめてなのでは…ていう。まあそれはともかく。
香港エクスプレスは搭乗した人のブログ等をみる限り、そこそこ席の前後の間隔があるっぽいな?ということと、A〜C席の方がややひろいっぽいという情報を元に48時間前にウェブチェックイン。19Cが割り当てられました。
で、当日は高松駅からリムジンバスで空港へ。ウェブチェックイン済みなのでぎりぎりまでラウンジでだらだらしながらiPad Proで『恋する惑星』を途中まで視聴。みながら友だちに「金城武が未練たらたらすぎてきもい*1」てメッセしては「他になんか選択肢あったでしょうジョンウーとか」とたしなめられる始末…うん私もそう思う。ていうか次の週に『メットガラ』みにいくつもりなんだから先に『花様年華』をみるべきだったのでは。
一応カウンターでウェブチェックインしたんですけどこれでいいんですよね?てアプリでチケット見せたら「せっかくカウンターにいらしたので」てことで搭乗券をプリントアウトされ(厚手の紙に印刷)キャリーの重量を確認後に持ち込みオッケー荷物ですよタグをつけてくれました。高松空港の場合、カウンター業務はANAがやっているようです。
空港内のファミマで文房具とか買い物して、保安検査へ。保安検査がちょっと厳しくて、今までつかっていた透明ビニールポーチ(一応保安検査通れるって銘打って売られているもの)がNGといわれ、液体物をその場でジップロックの袋に詰め替えました。買い込んだものを小分けにして持ち帰ったりするのに便利だから常に数枚はあらゆるスーツケースにつっこんであるんですが、入れておいてよかったです。
搭乗はちょっと並んだかなー。iQOSのカードリッジ売ってたけど本体はさすがになかった。
機内で久しぶりにCREWのみなさんのデモンストレーションによる安全についてのあれこれを見て、懐かしい気持ちになりました。ちょっとうとうとしてからガイドブックをみていたら隣のカップルに「香港でどこみるの?」と話しかけられ、博物館みにいくんだーとかそんな話を。文化博物館ではいまルーブルの展示をやってるらしくてオススメされたんだけど、そこまでたどり着けませんでした。残念。
この日は20時半香港着だったのでさくっとホテルに移動してチェックインしてコンビニで最低限の買い出しして就寝。エアポートエクスプレス駅からのシャトルバスを使ったので楽でした。

*1:映画そのものは面白かったです