旅行先での買い物に本屋とスーパーははずせません。
シェムリアップの自由時間にさっきバスから本屋みえた!とGoogleマップで検索していってきました。
右のカンボジア料理の本は空港で買ったんですが、本はそこそこいい値段だなーと思いました。これはけっこう本買うのハードルたかいのでは的な…いやわからんけど(マッサージやすくてびっくりしたのとあわせてね)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
一応リストつくったのでおいておきます。最後の二本以外はおおむねみた順で、2016年の公開でも2017年にみた(ハンズ・オブ・ラブとか五日物語はそう)ものは入っています。☆は複数回みたもの。
年間ベストとかやる本数ではないのですが、5本に絞るなら「メットガラ」「ムーンライト」「Hidden Figures」「20センチュリーウーマン」「お嬢さん」かなあと思っています。メットガラがトップなのは個人的には仕方ありません!
映画
実は最後の2本は途中で沈没してしまって(特にサクロモンテの丘)面白いのに寝てしまったやつとか本当に勿体ないのでもうちょっと体調管理しっかりしないと。エンタメみるのも最後は体力だよなーて思います。
宝塚
大劇場でもみてないものがけっこうあるし、割と少なめですねーていうかあれもこれもすでに一昨年(2016年)か!みたいな。
金色の砂漠はムラでもみてるんですが年明けて中継もみたという。
さっきコピー本の印刷がてらつっちー*1とお茶してたんですが「香水話はあと一回あるんよ」て話をしたら呆れられましたごきげんよう!
で、続きというか番外編。アトマイザーです。
お察しの通り香水の瓶はかわいくてナンボと思っている私ですが、旅行の際には持っていくわけにもいきません。で、アトマイザーの出番なわけです。
けどさあ。
あれって詰め替えるのめんどくさいよね…?手についたりするし。こぼれたりするし(粗忽ものなだけですかそうですか)
と思っていたら、いいものがありました。
http://www.jacmarcs.com/atomizer.html
調べたらドン・キホーテの通販サイトにあったので店頭にもあるのではといってみたらありました。よしよし。
白にした。
ちょっといかがなものかと思うキャッチコピーですがまあ目をつむりましょう。
で、こう。アトマイザーの底から入れる形になります。
香水が空気にふれないまま詰め替えできるのがいいですね!手につかないしね!
専用のケースがついてるのもちょっと安心感あるし、ポーチにいれやすいのではないでしょうか。年末滑り込みでいいもの買った感はありますが、耐久性については使ってみないとなんともいえないかなーと思います。
冬コミ1日目が終わったとろで突然のお知らせですが、3日目東パ11b「鬼レズはマッハで走る」さんにてのどあめ本を委託頒布していただくことになりました。ジャンルは「情報・評論」です。
頒布物は「のどあめ採集帖 mini」です。タイトルまんまですね!
内容としては国内で買えるものと、アジア(香港・台湾)で買ってきたのどあめレビューです。このブログの感じでおすすめのどあめを紹介してるんだと思っていただければ間違いないです。
当日は売り子もしていると思います。
好みってかわる部分とかわらない部分があるなって香水の話 その2 - 女教師Aの小部屋R
はいはいさらに続きですよ(ヤケ)
愛用していた香りが廃盤になったので、しばらくは香水をつけない生活をしていました。資生堂さんはもうちょっとこうさあ、ブランドリニューアルとかホントやめてほしいよねピエヌとかPJラピスとか今だって十分売れるよっていうか最近の資生堂はインテグレートの件といいなんかもうアレよな…デパートのカウンターいくとやっぱ接客行き届いてるなって思うんだけど。
話がそれました。
なくなってしまったものは仕方ありません。
しかし次に定番の香りを選ぶ時は廃盤にならなさそうなやつにしよう、と思ったのも事実です。
で、ですね。しばらくの間はちょいちょい機内販売にひっかかったりシャネル*1にいってみたりアナスイ*2によろっとしたりオーガニックコスメの香りでいっかーと思ったりしていたんですが。ちょっと再び香水つけようかな、という気持ちになりまして。
中高生の頃にネーミングがいいなと思ってたけど日本でつけるには重すぎるのでは…と思っていたやつが別バージョンがでているのは知っていたんです。しかもちょっと変わった感じのアレンジがされてるっていうじゃないですか。コーヒーの香りをたして、みたいな。なにそれたのしげ!ちょっとカウンターいってくるわ!
察しのいい方はコーヒーフレーバーってあのアレなネーミングのやつでしょ?と思われた事と思います。ええまったくです。発売当初そのネーミングが物議をかもし、アメリカでは最初販売できなかったという。
どーんと開封の儀。
(パッケージリニューアルしてたの知らなかった)
……いや最初はブラックオピウム買うつもりだったんですよ!だけど香り比べたらやっぱもとのやつがいいかな?夏になってこれが重すぎたり仕事の時にはくどすぎるならブラックにすればいいかな?みたいな(壮大な言い訳)(どこに向かって言い訳してるのかすら謎)
人間好みってそうそうかわらないところもあるんだな、と思った次第ですどっとはらい。同時に昔はつけなかったピンクベージュのネイルとかもわりとありだなとかおもってつけるよーになったので好みってかわるよね(矛盾)
しかしそのままプッシュするとえらい大量にでてしまってテロかよ!みたいなかんじになるので対策を考えることにしました。
以下次号(え?)
好みってかわる部分とかわらない部分があるなって香水の話 その1 - 女教師Aの小部屋R
の続きです。
そんなこんなでオタクくさいきっかけではありますが資生堂の沙棗という香水を知りまして、リーフレットとかもらったわけです。ちなみにその時のキャッチコピー*1は「君 徒(いたづら)に沙棗の香りをまとう勿れ。」ですよキャー!
中国の香妃がまとっていたといわれてる香りをイメージしたオリエンタルフローラルの香水で、パッケージも黒に赤いロゴとエンボス加工で沙棗の花がうきだすっていうもので、まあこれにしようと。中高生の財布(月の小遣い3000円とかですからね)にも現実的なお値段だし。ラインナップも豊富で、パルファムとODP以外にボディスプレーやパウダー、バスビーズ、シャンプー、お香なんかもあったので値段の安いバスビーズとかから買いました。あとロールオンのパルファムもつける量を調整しやすくて好きでした。
が、廃盤になってしまったんですよねえええ。
廃盤後も店頭在庫があったら買っていたんですが、そうこうするうちに香り自体をまとわなくなってしまったという。
某口コミサイトの沙棗のページみると皆さん思い入れたっぷりな書き込みをしていてふふってなります。たまにながめてる。
んで3に続きます。
*1:発売当初は「いつも、を裏切る香り」だった模様