好みってかわる部分とかわらない部分があるなって香水の話 その1 - 女教師Aの小部屋R
の続きです。
そんなこんなでオタクくさいきっかけではありますが資生堂の沙棗という香水を知りまして、リーフレットとかもらったわけです。ちなみにその時のキャッチコピー*1は「君 徒(いたづら)に沙棗の香りをまとう勿れ。」ですよキャー!
中国の香妃がまとっていたといわれてる香りをイメージしたオリエンタルフローラルの香水で、パッケージも黒に赤いロゴとエンボス加工で沙棗の花がうきだすっていうもので、まあこれにしようと。中高生の財布(月の小遣い3000円とかですからね)にも現実的なお値段だし。ラインナップも豊富で、パルファムとODP以外にボディスプレーやパウダー、バスビーズ、シャンプー、お香なんかもあったので値段の安いバスビーズとかから買いました。あとロールオンのパルファムもつける量を調整しやすくて好きでした。
が、廃盤になってしまったんですよねえええ。
廃盤後も店頭在庫があったら買っていたんですが、そうこうするうちに香り自体をまとわなくなってしまったという。
某口コミサイトの沙棗のページみると皆さん思い入れたっぷりな書き込みをしていてふふってなります。たまにながめてる。
んで3に続きます。
*1:発売当初は「いつも、を裏切る香り」だった模様