女教師Aの小部屋R

あちこち行ったり観たり食べたり

まあこの手の話は「それぞれで話し合えばいいじゃん」に終始しがちなんだけどね

この話について考えてみたけどいまいちすっきりしないかんじ。論争としてどうこう、というよりも「うわ、やなかんじ!」というのが先にきてしまうのですよ。そもそも家事労働の分担の話なんかは目新しい話ではないよね。あとhanakaeruさんの引用の仕方はスマートではないと思う。申し訳ないけれど「何がいいたくてリンクしてるんだ?」と私は思ったしコメント欄での混乱ぷりを思いおこすに(書いている現在プライベートモードになっているので読めないからさ)それくらいで動揺してて何故余所の日記に中途半端に言及するのだ、と思ってしまう。

んでpoohpapaさんの一連の日記についての感想だけ書いておきます。

この日記を単に「前の奥さんとその親がどんなに自分に家事をする事を強制したか」という愚痴(でも過去の苦労話でもいいんだけど)と「今の奥さんが自分が家事をすることについて感謝してくれて嬉しい」というノロケとして読むのならば受け流せるけど、コラムとして「自分の身に置き換えて」読めというのならばそれは私にとっては無茶な話だし、その点(具体的には「自分の身に置き換えて」という前置きをかくことによって読み手の何人かに与える不快感)について叩かれても文句は言えないよねえという感想になります。