先週しんどいなあとつぶやきながらこの本を読んだ。
レイプ(1)(2)
作者: 坂辺周一
まだ3巻を読んでいないからなんともいえないけれど、このマンガから読み取れることといえば
- 東京は怖いところなんだぞ、という刷り込み
- 女性の一人暮らしは危険なんだぞ、という陰の主張
- 男の性欲は本能なんだからどうしようもないんだぞ、ということ
ということだけでぐったりです。読むけど。っていうか終わりまで読まないと気持ち悪くて仕方がない…。
特に女性の一人暮らしは危険→だから女性は家に家族といなくてはいけないんだというのが読める気がしていやなんですよね。