女教師Aの小部屋R

あちこち行ったり観たり食べたり

皆がクィーンとわたし。について語らずにいられなくなるやつ『ボヘミアン・ラプソディ』

とりあえずこれは劇場でみないとだめなやつでしょってことでいってきました。イオンシネマ岡山はウルティラスクリーンていうのがあってドルビーアトモスが導入されてて音響がいいっていう話は前にもしてると思うんですけど、ほんとに音の回り込みとかちゃんと再現されるのでミュージカル映画とかはこのスクリーンでみたいよね。

というのはおいといて、すごい引き込まれるつくりだし135分あるわりにあっちゅーまなんだけど、ちょっといろいろえ?て感じでした。一番微妙なのはライブ・エイドのセットリストの中からそれ削るの?て感じなんですけど。いやそれなら前ふりとして他の曲もつくる過程いれとかないと微妙じゃない?みたいな。あと史実をけっこうアレンジしてるんですけど、それちょっと捻じ曲げすぎじゃないですかねみたいな印象でした。私そんなにクィーンのこと知らないんですけど、それでもそう感じるってことはファンとしてはその辺どうなんですかね。

そうはいってもいろんな客層の人がきていて、若い子が「曲ちゃんときたことないんだけど大丈夫かなー」ていってたりして、今からクィーンに出会う人がいるというのも良いことよなあと思っているのです。私もクィーンの曲をちゃんときいたのはフレディ・マーキュリーの死後なわけだし。クィーンの楽曲を初めてちゃんときいたのって高3の時で、手伝ってた劇団*1の卒業公演で使うからってボヘミアン・ラプソディをきかされたのでした。で、よくわかんないけど面白い曲だな?て思ってCD借りたしたし、2000年に出た「クィーン・イン・ビジョン」は買ったんだよなあみたいな。ていう話をだらだらせざるをえない感じになるなあ。

 

*1:高校になると演劇班と並行して毎学年独自に劇団ができてたっていうよくわからない学校だった

メイクよくわからんなって相談したらものすごい勢いでダメ出しをされるの巻:後編

衣装着たらトイレ行けないので6時間位いかなかった。

写真は終わったあとに食べたホットケーキ。


f:id:honeysky:20181117195038j:image

 

これの続きです。

 


メイクよくわからんなって相談したらものすごい勢いでダメ出しをされるの巻:前編 - 女教師Aの小部屋R

 

とりま本番は終わりまして、大きな失敗もなく(途中で音がとまるというアクシデントにみまわれたものの、皆で続きを踊ることに成功したので無問題)終えました。

懸案のメイクは一応なんとか無難なところにおちつきました。が、当日周りの人に合わせて色味を足したりしたので濃いな…でもまあ日差しで飛ぶからな…みたいな。

 

購入品でこれ今後もつかうな!てやつについては別記事にしました。

 

というわけで結論からいきましょうね当日のわたくしです。

写真があるのでたたみます。

続きを読む

カラスかな?てくらいラメを手に取りがち〜1年以上たった化粧品は捨てよう?て笑顔で怒られた件について〜

タイトルまんまなのですが。

今回購入したものたち。

アイテープ。
f:id:honeysky:20181113205638j:image

上からメイクできます。

はるとこうなる。
f:id:honeysky:20181115144003j:image

眉毛話のむっちゃ奥二重な目元と比べるとだいぶ違いますね。これでアイラインが二重の幅に呑み込まれる問題は解決したんですが、つけまつけたらそのへんあんまり関係なくならね?ともちょっと思いました<アイラインはまつげの間を埋めて目の輪郭をはっきりさせるものだからラインが見えるのは目的ではありません!て言われたので追記。

 

あと蒙古襞というワードを知った。すごいインパクトだよね蒙古襞。

 

マリブのスイーツコレクション(キャラメルショコラ)とグロウハイライト(ブラウンムーン)

チャコットの603、605
f:id:honeysky:20181113205647j:image

 

古いアイシャドウはさすがに捨てたんですが、去年買ったMACのパレットはいやぁぁぁ!と抵抗していますなう。

メイクよくわからんなって相談したらものすごい勢いでダメ出しをされるの巻:前編

こないだからぶちぶちいってますが、通っているフラメンコ教室でイベントに出たんですよ。で、まあ顔をつくるのに指示されたとおりに顔をつくったところ綺麗にぬれてるよーとお教室の人には言われたものの、自己評価としてはイマイチというかイマ5くらいの微妙さで、奥二重だしアイメイクよくわからんなーて塗った状態の写真を忌憚ない意見をよこしてくれそうな某嬢に送りました。

「色々間違ってるぅぅぅぅ!なんだよあかねさんメイク偏差値低すぎ!」
てものすごい勢いでダメ出しされたので、そのダメ出しにこたえるべく追加の買い物とか夜な夜な練習をしました。

ちなみにわたくしのスペックとしては

  • ノーマル肌
  • ファンデは普通のオークルが一番しっくりくるイエベだと信じてきたけどブルべなのかもしれない(後述)
  • 奥二重
  • 普段はほぼノーメイク(日焼け止めかCCクリームにお粉、眉かきたしてリップはグロスでいっかーみたいな)

てかんじです。化粧まじめにしてる時との落差が激しい…あと化粧のノリは安定しています。こないだ人に使っている化粧品の話をきかれて「いうと怒られそうだから大きい声ではいわないようにしてるけど(化粧品って)塗ったら肌にのるじゃん!」て言ったら「そうね言わないほうがいいと思うよ」とたしなめられました…。

イエベだと信じていた件についてはざっくり書くとその昔カバーマークでファンデを買うにあたりみてもらったらイエベですねっていわれてそれをそのまま何となく信じていた(そしてピンク系のファンデは浮くと思っていた)のですが、なんかこう…オレンジとか実は似合わなくね?みたいな<このオレンジのチーク似合わない問題は今回のダメ出しでもけっこう出たのでマジでイエベじゃないんじゃないの疑惑を深めるのであった…。

というわけで顔写真とかあるのでたたみます。

続きを読む

太眉はやってるねー、ていいながらアナスタシア的なサロンへ

ごきげんよう。眉毛って悩ましいですよね。
先日ヅカ友がシェアしていたこの記事が面白くて首がもげるほど頷きながら読んだんですが、中でもヘドバンか!て勢いで頷いたのは眉毛の話。

hikakujoho.com

まあそもそも化粧全般も理屈を習わないとトンチキなことになるわけで、先日友達から盛大にダメ出しをくらってブートキャンプかYO!て勢いで矯正中なんですがそれはちょっと別の記事にするとして。

眉については一回思い立ってアナスタシアに行ってみたことがあったのです。5年くらい前にまじめに転職活動っつーか就活してた時*1ですね。その時は自眉を活かしつつナチュラルな感じに…というリクエストで施術してもらい、しかし非常勤の財布で定期的に通うのはしんどいなーと思ったんです。ちなみに勧められた化粧品はいいお値段でしたが施術してくれたお姉さまが「似た感じのが〇〇とか××とかでありますから、こういうアイテムをこうしてああして(略)」て朗らかにおっしゃったので帰りの乗換駅でプチプラなやつを買いましたすみません…。が、やった翌日に「あれなんか今日眉毛いいね!あか抜けた感じ!」とおねーさまに褒められたので如実に効果のあるパーツではあります。前髪つくってないから余計にね…!
で、その時の就活の結果として無事専任の職をゲットして岡山に住んでいるわけですが、岡山にはアナスタシアがないわけですよ当然ながら(失礼だな<とはいえたまたま眉毛話をした知人が実は数か月に1度の関東出張の度にアナスタシアに行っている人で、だいたい口をそろえて「でも岡山にはできないですよねえええ」てスタッフが言ってたという話をきいたので眉毛オンリーだと厳しいと思うのは共通認識なのではないか。もちろんその知人も「え!岡山で施術受けられるんならいく!もちろんいく!」と言ってました)。でもなー上京のタイミングに合わせて予約が取れるとも限らないし、そもそも婦人科と美容院を東京で済ませている上に眉毛もってなったらちょっとしんどいなーて思ったまま時が過ぎていたわけです。幸い自眉がしっかりめに生えているので、サロンで施術してもらった眉を参考にして余分だなって思われるところを剃ってちょっと長さも整えてやればそんなにひどいことにはならないし。しかし最近のブームにあわせて太めの眉にしようとするとどこまで太くしたらいいのかよくわからん!ていうかそもそもわりと太いし!いいのもうトレンドにはのらずに眉を描いていくわ…!

と、思っていたところに岡山高島屋をぶらついていたら「アナスタシア技術提供サロン」の文字が目に飛び込んできたではないですか。

えええまじで!大都会岡山でもアナスタシアの施術が受けられる(失礼だな2回目)っていうの!?
と興奮しながらスマホで検索したところ、親会社は同じでほかの施術(ネイルとかまつエクとか)もやっているサロンの模様。ホットペッパーで予約できるようなのでサクッと2週間後くらいの日程を予約していってきました。それくらいあれば剃ったところも伸びてくるし、長さが…てところはハサミで切ればいいわけだし。

で、当日。
まあアナスタシアのサロンについてはあちこちのブログでレビューがされてますし、技術提供されてるというよりはアナスタシアそのものだったので省きます。つうかビフォーの写真撮り忘れた時点で記事にできません。途中の爆笑もの眉は相変わらずだった。つうかあれこそ写真をとるべき瞬間なんだよ…。

とかいいつつとりあえずアフター。髪がぼさぼさなのはレッスンの後にいったからです…。
f:id:honeysky:20181108114649j:plain
眉頭を丸いブラシで入れるともう少しふわっとした感じになるの便利。

こうやってみるとむっちゃ奥二重なのがよくわかりますね!
個人的な悩みとして、眉尻が定まらないのと左右の眉山の高さがちょっと違うの2点があったんですが、サロンにいくとその辺がざくっと解決できるので良いです。とはいえ毎月通うかつーとな…脱毛だと皮膚のびてたるみの原因になるってゆーじゃん的な…。とはいえアナスタシアのコスメとか眉ツールが購入できるので、そのうちブラシとか買いたい所存。

*1:非常勤で勤めてはいたんですけど、指導教授が定年退職になるのでここらで専任になっておかないとやばいという方針で行動していた

つけまはつけるっていうよりのせるんです!て言われたのを思い出した

まつげに向き合う秋の第2弾(え?)

とりあえず教室の先輩に発表会で配られた化粧のプリントをみせてもらい、案外普通のメイクだな?てなりながら練習したわけです。

ビューラーでまつげをあげ、マスカラでコーティングし、さてつけまつげ…て思ってつけま入れ*1を取り出したところ。

 

つけま用の糊が粘度高過ぎィィィ(塗りにくい)

 

しかたなく無理やり塗りましたが、買い換えるべきだなってことでロフトへ。なんでロフトかっつーと月末の金土日は割引になるカードを持っているからです。

 

というわけで性懲りもなく同じものを買う。けど限定パッケージがあったのでそれにしました。
f:id:honeysky:20181027231004j:image

ぬかりなく色んな所に出没するキティ先輩。

 

あと新しいつけまも買った。ついうっかり…。
f:id:honeysky:20181027233433j:image

クロスタイプはもってるのでそうじゃないので短めのを買いました。

気休めにピンセットも。

 

*1:よく考えたらこれ2012年のFNOのやつだった。なので糊もその直後に買ったのではという

久しぶりにまつげに向き合う秋

なんのこっちゃ、てかんじですが。
まつげ…苦手なんですよマスカラ。眼鏡かけてるのもあってぬってもなーみたいなところもあり、あと奥二重なのでビューラーなんかむつかしくて、アイシャドウとアイラインだけでよくね?みたいな。
しかしわたくしフラメンコをやってまして、こんどイベントで踊るんですよ…となると、つけまが必須なわけですよ。その昔かっとなってつけまつげはコツを習いにいきまして、ばっちりのせられるんですよわたくし。それにはきっちりまつげをあげ、マスカラでそのカールをコーティングしなくてはいけません。昔つかってたまつげカーラー(パナソニックのやつね)はたぶん捨ててしまったし、新しく買いなおすのもなぁぁぁ、と思っていたところにこんな記事が流れてきました。

twitter.com

SPURはなんかこう、ガチで自腹買いしたものとかを忌憚なく紹介してる印象なので信頼してるんです…。そもそもひとりっぷ自体が自腹企画の最高峰みたいなところあるしなあ。あとKATEはアイメイクとものすごい執念を燃やしている人が開発してるんだなーて思います。知らんけど。色出しがもはや狂気、てときあるじゃないですか大好きです。


ついでにアイシャドウも買いました。
むっちゃ中2ぽくて素敵じゃないですか?このバラのシリーズ。
f:id:honeysky:20181020224853j:plain

使い勝手よさげ。
f:id:honeysky:20181020225002j:plain

肝心のビューラーですが、まつげがかくっとならないのが良いです。あとまぶたのカーブに合わせやすい。