女教師Aの小部屋R

あちこち行ったり観たり食べたり

ワンダーウーマンの件

ちょっと前にワンダーウーマンの日本版キャッチコピーが変更になりましたよね*1。で、へー経費かかるのにやるじゃーんて思ったんですが、そのあと映画館で予告編をみたらあれ?前のノリのままじゃない?まあでもナレーション撮り直しも大変だからってお茶を濁したのかなーて話をぼちぼちしてたんですよ。

そしたら、イメージソングに乃木坂46、はいいとして曲のタイトルがあかん。なんか一番経費がかからないところだけなおしとけばいいやみたいな感じがすごいしてあかん…。オチはない。いや坂シリーズがイメージソングとかアンバサダーはありなんだけど(なんとなく坂の方が女性の憧れの対象として練られてるなとも思うので)うーん。

 

この記事ね。

ワンダーウーマン』イメージソングは乃木坂46が担当!監督直々のオファーで公式アンバサダーに

 

去年の「アインシュタインよりディアナ・アグロン」の件もあるんだけど、前よりマシかなって思うのは乃木坂は悪くないっていう意見がTwitterでかなり散見されることくらいですかね…。

オチはありません。

三色旗のもとにってやつなのか

フランス革命記念日ですね。てゆーわけで思い出した映画。革命記念日といえばオスカル様の命日でもありますが。

 四人姉妹の結婚相手が親が望む感じ(フランス人でカソリック教徒でみたいな)じゃなくて、四人目にしてやっとカソリック教徒が!ておもったらコートジボワール出身の男性で相手の父親はフランス人が嫌いってゆーけどどうなの?ていう話。

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わりと偏見の見本市ぽい感じでゲラゲラ笑うのもためらわれるのですが、面白いです。んでなんで革命記念日にこの映画の話してるかっつーと、話の中で婿たちが口をそろえて「ラ・マルセイエーズを聞くと血が沸き立って自分がフランス人であることを実感する」みたいなことをいい、父親を交えて全員で熱唱するところがあるからです。まあ確かにあの歌は血が沸き立つ系ですよねー。

今見るとまた印象が違うのかもなあ、という一本。

エリザガラコンDVDボックス

ようやく開封。なんていうか宝塚の公演DVDとかって買ったところで満足しがちですよね…それより目の前の今やっている公演!みたいな。

shop.tca-pictures.net

このガラコン、ひとつもチケットとらなかったのもあってDVDを買いました。まあどうせ初演バージョンとかとれるわけないし…ていうのもある。前にOGガラコンやった時に一度観たかったバージョン*1は観たので心穏やかなもんです。瞳子さんのルドルフ(子ども時代)を生でみたくないっつーたら嘘になるけど、子ルドよりは他にみたいものがあるというかなんというか。そもそもルドルフって出番少ないよねって母親が観るたびにいうんですけどね<田代万里生君が好きなので、帝劇でやるとお供で観ます。だいたいあの人は万里生君がルドルフの時は出番が少ないって文句をいい、フランツで出たら夜のボートをいい曲ね!と絶賛し、という調子なので本当にあなた贔屓しかみていませんね!てすがすがしく思います。

しかしまーエリザベートって宝塚の公演は実はほとんどみてなくて2014年花組のはみたんだけどあとはOGガラコンと帝劇エリザのみ、という状態なのに初めて見るときにほぼ楽曲は覚えてたくらい曲はなじみがあるんですよね<主にスカステのトーク番組でジェンヌさんたちがやる物まねその他で。そういえば帝劇は母のお供で観た他にお花様シシィをみるぜって思ってチケット取って夫と見たんですが、夫は城田トートにふぉぉぉってなっていました。

というのはおいておいて、ゾフィーがいうことがごもっともすぎてつらい。ハプスブルグ家に限らず大きなものをうごかすおうちって個人の恋愛よりも優先させるものが色々あると思うんですが、フランツはその辺をね…もうちょっとね…みたいな気持ちになります(まあマリー・アントワネットもそうだといえばそうなんですがあれお姉さんの事情で結婚が繰り上がったしなぁぁ)

それはそうと初演キャストのトークは皆さんフリーダムというか20年たつといろいろぶっちゃけられますよねーという感じですね。時薬ってホントにあるんだな、て宝塚界隈をみてると思います。

*1:春野トート×大鳥シシィ、姿月トート×花總シシィ

誕生日にキンプラをきめるよ

本日は誕生日なのです、わたくし。
まーいい年なわけですが今年はどうにも休めない仕事があって*1、しぶしぶ出勤しました。別居している夫には誕生日ランチで先日盛大に祝ってもらい、おいしいものもたらふく食べたのでここは別方向のめでたいものがいい。

というわけでキンプラをキメればいいんじゃない?とつぶやいたところ、すごい勢いで友人から誕生日祝いメッセージとともに「○時○分から通常上映ありますよ!」というリプライがきました。人の最寄り映画館の上映スケジュール速攻で調べてリプとばすとか必死すぎるだろう…いいけど。そんなわけで2回目をキメるべく最寄り映画館でチケットとっておやつを食べているわけです。

ブログ引っ越し一個目の記事がこれっていうあたり、人間そんなに変われないのだなという気持ちでいっぱいです。どっとはらい

*1:私の場合の休めない仕事はおおむね会議とか会議とか試験とかです。あと会議とか

旅の下着どうしてる?話

旅行の話をしているといかに荷物を少なくするか話ってわりと頻出すると思うんですが、私は一週弱の旅行だと旅先での洗濯はしない派です(10日越える感じだとさすがに洗濯しないと手持ちの服の枚数がおいつかないんで…)まあふつうに生活してても○日以上洗濯しないとかちょっと無理、みたいなあたりで考えるかんじです。んでまあそこそこの枚数の服を持っていきます。なんならコーディネート案も旅ノートにかく感じ。
まあそれはともかく今回は下着の話。
おぱんつはともかく、ブラジャーってかさばりませんか?ていう話です。パンツ(下着の方)はアウトドアメーカーの速乾性素材のが便利で愛用しています。あんま常用してると尻の形ゆがみそうだけど。すっぽりお尻を覆う薄手ですぐ乾くぱんつがあったらこっそり耳打ちしてください。
というのはおいておいてブラですよ問題は。
そもそも私は胸は寄せてあげてナンボと思っているので(ただしパッドはいれない)(形悪くなるからね)ブラは日々…いや嘘数日に一度せっせと手洗いし、軽く洗濯機で脱水して干すという状態なわけです。で、それなりのカップサイズのブラってかさばるんですよ。前にスレンダーな友だちと旅行したときに「いやーそうはいってもそんなにかさばらな…ああ!?」てきれられました。ブラ用の洗濯ネットってあるじゃないですか。3枚くらいであれがいっぱいになるところを想像してみてください。
一週間分のブラとかどうやって収納すればいいの…!ていう。
かといってブラをしてないわたくしのおむね(下着屋さんってだいたいおむねっていうよね)はタダの脂肪ですし、ニップレスですませた日には走れない上にデブ度が増します。いけません。まあ日本のブラジャーはカップがごつすぎるきらいはあるんでもっと薄手でもいいんで寄せてあげなくてもいいけどそれなりにホールドしてくれないと困る。勝手に困れよってかんじだけど困る。
ちょっと前にアメリカで買ったブラレットはけっこういい感じなのですが、一枚しか買えなかったのでそれのみで過ごすためには海外通販もしくはもう一回いって爆買いという選択肢しかありません。あとまあ薄くて柔らかくていいんだけど、心許なさはあるよねブラレット(日本で売ってるブラレットはシンデレラサイズのバストさんのためのものなので客じゃねーな私、て思います)
まあ一番いいのは鍛えてブラなしでも形をたもつおむねを育成することなんですが…あと腹をくびれさせるとか…。


オチはありません。

ファッションはアートか

『メットガラ ドレスをまとった美術館』有楽町ヒューマントラストシネマでもみたんですが、岡山でも公開になるというのでゼミの学生を連れてみてきました。
メトロポリタン美術館衣装部門の展示は行く機会があれば絶対にみるようにしているんですが今年は無理だった…アジア家政学会がなければいけたんだけど…。この映画でとりあげられている「鏡の中の中国」はツイッターでも評判よくてすごいやつなんだな?という感じでした。展覧会の規模もいつもより大きかったんだなーというのがよくわかります。
人のほぼいなくなった展示会場で一人会場を歩き回ってるアンドリュー・ボルトンビル・カニンガムと話しているシーンが好きです。