フランス革命記念日ですね。てゆーわけで思い出した映画。革命記念日といえばオスカル様の命日でもありますが。
四人姉妹の結婚相手が親が望む感じ(フランス人でカソリック教徒でみたいな)じゃなくて、四人目にしてやっとカソリック教徒が!ておもったらコートジボワール出身の男性で相手の父親はフランス人が嫌いってゆーけどどうなの?ていう話。
わりと偏見の見本市ぽい感じでゲラゲラ笑うのもためらわれるのですが、面白いです。んでなんで革命記念日にこの映画の話してるかっつーと、話の中で婿たちが口をそろえて「ラ・マルセイエーズを聞くと血が沸き立って自分がフランス人であることを実感する」みたいなことをいい、父親を交えて全員で熱唱するところがあるからです。まあ確かにあの歌は血が沸き立つ系ですよねー。
今見るとまた印象が違うのかもなあ、という一本。