女教師Aの小部屋R

あちこち行ったり観たり食べたり

美容にきくのはなにかっつー話

美容にきくもののはなし。まー睡眠とかあるんですが、個人的に気持ちの上で一番きくのはコスメカウンターでのBAさんとのトークではないかと思っています。なんていうか、褒めつつおすすめしてくれる芸を堪能するためにカウンターで買う化粧品にお金を払っているといっても過言ではない!みたいな。

コスメオタクだからかもね…

 

ちなみによく宝塚とかライブとかも美容にいいっていわれるんですが、私はあんまり関係ないです…

最近朝はこれをつかうことを覚えてしまった。

 

 

 

サボリーノ 目ざまシート 32枚

サボリーノ 目ざまシート 32枚

 

 

 

戦う女性は美しい、けど。『ワンダーウーマン』

公開前キャンペーンでごたごたしたワンダーウーマンですが、みてきました。DOLBY ATMOSシステムのスクリーンにて。イオンシネマ岡山は音響のいいスクリーンがいくつかあるんですよ。オススメ。あとデラックスシート(グランシアター)が意味分からない豪華さな上にワンドリンク付きなので実質無料アップグレードみたいな気持ちになります。

 

話がそれました。

もーなにもかも手放しで観るには私はしょうもない知識がつきすぎたし気持ちもざわざわしっぱなしだなーと寂しくなりました。や、萌えるけどね。

個人的に面白かったのは主人公が一瞬眼鏡をかけるんだけど、その次のアクションシーンであっとゆーまに粉砕されるところです。眼鏡美女になった!と思ったらさくっと元に戻った!ていうのが意味もなくツボに入った。

障壁は心の中に 『おとなの恋の測り方』

予告編でだいたいわかるよねって感じではあるんだけどみてきました。主人公は元夫と共同で事務所をやっている弁護士で、仕事の方針で元夫ともめてるらしいんだけど、元夫がわりといろいろひどい。多分。そもそも仕事の依頼人とか裁判でやりとりする判事と寝て仕事を有利にすすめようとしてるらしく、倫理的に大丈夫なのそれという。

それはともかく、主人公の新たな恋の相手が背が低いので、自分も動揺するし周りも動揺するんだけどその動揺ぷりがまあ想像の範囲内ではあるので安心してみていられる話でした。どこも母親っていろいろ酷いこというよね!とは思いましたが。母親が娘の新しい恋人についてぐちぐちと言ってる際の彼女の再婚相手の台詞が良いなあと思います。

ようやくよんだ

 

弟の夫 : 4 (アクションコミックス)
 

 

近所の本屋で確保。

表紙カバー下の出来事一覧にうっとなりました。

においと下野家の話

先日、服のにおい対策の話をしましたが、においと毛って相関あるよねーと思います。特にフェロモン臭がでるとされるあたり、脇とかデリケートゾーンは毛量が多くて蒸れやすいので、においもきつくなりやすい。まあそれがセクシーなんだっていう文化のところはいいんですが、いかんせん日本はその話をするには湿気が多すぎると思うんですよね。私は首から下の毛はすべてムダ毛という脱毛過激派なので脇毛に別れを告げて10年以上たっているので記憶が朧気ですが、油断して脇毛の処理をしてない冬に汗をかいた脇がくさいとかそういえばあった…まあ毛がなくても汗をかいたりすればにおいはするんですが、程度の問題というかなんというか。

 

ていうところで先日マガジンハウスから発行されてる二誌が同時期にセックス特集をしていて、アンアンよりTarzanの方がフラットに1から解説するよ!て感じだなとうけとったんですが、どちらにも広告記事が出ていた商品がありました。

パナソニックのボディトリマー。

 

品薄のようで家電量販店ではメーカー取り寄せになっています。

男性用ですが女性でもつかえます。というか、個人的にはレーザー脱毛前の処理に使いやすいのではないかと思っています。レーザー脱毛って施術の前日に自分で処理してきてねってところが多いと思うんですが、眉毛シェーバーとかだと手に余るじゃないですか。これは産毛でなくて体毛を処理するのが前提だし、水洗いができるのが良い。おしむらくは充電器の形ですかね…なんとかならなかったのかな…。

 

タンブラージプシーに終止符を打ちたい

スタバによく行く民なのでタンブラーをたまに買います(どーんと買ってちびちび飲みたいのでね…)最初のころのタンブラーは蓋に穴が開いてるだけだったので鞄の中で倒れると中身がこぼれるし、お店で蓋の穴をセロテープでふさいでくれたりしたものでした。
で、最近はアデリータンブラーを使っていたんですが、それもだいぶボロボロになってきてしまって次を探していたわけです。
いい感じだなと思うやつは容量が微妙だったり、重すぎたり、ままならなくてスタバのでなくてもいいかという気持ちでマグボトル的なものを見に行ったら。
京セラが中をセラミックコーティングしてるマグボトルを出しているではありませんか。

www.kyocera.co.jp

とりあえず350mlのを一つ買って使ってみています。
今のところ入れる飲み物の種類を選ばないのが良いです。

タンブラーは旅行の時に持っていってマグカップ代わりに使ったりもするので、そういう面でも洗いやすくて飲み口外したところもわりとフラットなのがポイント高いかなと思います。

家庭科的な知識は生活を助けるけど、学校で教えたらそれが定着するのかっていう話

今日はだいぶめんどくさい感じの話をします。

 

先日家庭科は8割くらい物理と化学って記事を出しましたが、洗濯に限らず家庭科のいろんなことは概ね理系に分類されがちな事象で構成されています。そういえばP&GのCMで「洗濯科学のアリエール」てキャッチコピーあったけど洗濯に限らずだいたい洗剤メーカが扱ってるものって科学じゃないかという。高校の時に化学苦手で赤点をとる有様だったのに、大学でも中でも苦手な有機化学やらざるをえなくてつらかったです…うううベンゼン環よさらば。さらばできてないけど。

 

それはおいといて、家庭科で扱う内容って生活していくのに役に立つ知識が満載なのですが「もっと学校で教えてくれればいいのに!」という声には疑問を覚えます。だってさ、学校で習ったことって1から100まで覚えてます?私はNOです。正確には「こういうことを習ったことはなんとなく覚えてるけど詳細は資料みないとむり。資料のあたりかたはおぼろげにわかる」くらいです。でもそれで十分だと思ってます。あと、だいたい学校で教えてくれればいいのにっていうネタは学習指導要領で盛り込まれてるし、教科書にかいてあるからアクセスしようと思えばできるところに情報はあることの方が多いんですよ。

それよりも学校を出てから体系だった情報にたどり着けない方が問題だし、悪い意味でカルチャースクールみたいな生涯学習しかできないのがあかんのでは…と思ったりしています。

 

 

 

まーこういう本もありますよ的な。Kindleアンリミテッドにはいってるのでこれを紹介しておきますが、家庭科の教科書を読んでもいいのでは。安いし。しかし「そこまでやってられんわー!」ていうネタも多々あるよねーだしをとるとか魚の下ごしらえとか毎日は無理!いや好きな人はやればいいんだけど、私そんなに和食に執着ないので…そもそも昆布だしが苦手だしって期せずしてダジャレを繰り出してしまうのもつらい。

 

だいたい家庭科の教科書って複数の人がかくんですが、皆さん自分の専門分野に力が入ってしまうようで、そこだけマニアックなこといってるね!?みたいなのよくあります。この本もえらい食に力入ってると思ったら栄養学の先生が監修だった…うんわかる。