4月から図書館の音訳ボランティア講習を受けていて、半期の初心者コースが終わるところで自宅で課題をやることになっているんですよ。ちなみに音訳にはデイジーというフォーマットがあって、デジタル録音した音声をそれに流し込んで目次とかページ数の情報を付け足していきます(ざっくりとした説明)
で、録音するのにマイクがいるわけですよ。
はじめはイヤホンマイクでやってみたんですけど当然ノイズが酷くて、とりあえず図書館から貸し出されるマイクを使うことにしました。ですが借りているものは返さないといけないし、その前に自分のマイクを買わねばならない…と思ってネットの海を漂ってみました。
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………。
意味がわかりません!(物理だなってことは理解)
ので夫にざっくり解説してもらうことに。
ノートPCにマイクつないだだけだとPCのサウンドカードがそもそも貧弱なのでオーディオインターフェースなるものをかましてマイクをつなぐといいらしい、ということはわかりました。とりま秋葉原ヨドバシで「かくかくしかじかでナレーション録りみたいなイメージでいいのかなって思うんですけど」ていう話したらわりと身も蓋もない解説とともにあれこれ説明してくれました大型家電量販店の店員さんの説明てたまにすごい面白いことあるよね。
デイジー図書をつくるソフトはノートPCにいれたんですが、録音だけならビート板*1の方がファン音とかしなくていいのではとか考え始めると沼い。いやまあそもそもオーディオて沼いけど。
てゆー日々です。いやそれよりはやく課題の制作にとりかかりなよって話なんだけど。ノイズすくなくて状態のいい音声ファイルにしとけばあともいろいろ捗るじゃん?て思ってしまってガジェット欲に追い炊きされてる感じです。