女教師Aの小部屋R

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電子レンジじゃないもので弁当を温めて食べるチャレンジ・1

これの続きです。

弁当をあたためて食べるには - 女教師Aの小部屋R

前提として学校のお昼環境ってやや特殊で、私が知っている限りではざっくりこんなかんじです。もちろん例外もある。

  • 給食が出るところは給食を食べるらしい(私は給食がある学校に勤めたことがないのでこれは未経験)
  • 学食がある場合は学食で食べる人もいる
  • 職員用の食堂がある学校もある
  • 外に食べにでる(食べるところがあればね!)
  • お昼を買ってくる/弁当を持ってきて食べる人は電子レンジを使う人もいる(最近は各研究室に私物の家電持ち込み禁止のところもあります)
  • 学校で作って食べる

最後のは家庭科準備室とかあるとね。冷蔵庫もコンロもありるからね。みたいなノリです。
いまの勤務先は弁当持参か学校に日替わりで売りにくるパン屋さんとかうどんの屋台カーで買うかんじ。ちなみに食べないという選択肢は機嫌が悪くなって学生の相手ができなくなるのでやりません。
んで、電子レンジはあるもののそれが古くて汁物とかあたためると庫内が水浸しになるんですよ。それがいやになったけどかといって電子レンジの買い替えはめんどくさい(共用だし不自由なく使ってる人もいるので)しかしスープとかのみたい…てなったときに、ミニサイズ電鍋にすればよくね?と気付きました。しかしあれは日本では売ってないしなーて考えていたところで思い出したのです。台湾の家電売場で三人分電鍋の隣にヘルシーコトコトが売られていたことを…!
原理は同じだもんな(身も蓋もない)

というわけでー開封の戯ー
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たまたまAmazonアウトレットでにせんえんでした。やすい。これならうまくいかなくても学生のフリマに紛れ込ませて売って許されるお値段。

内釜と手持ちのステンレス弁当箱を蓋をはずして比較。
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まあいい感じじゃないですかね?この弁当箱でかいので実際に運用するならもっと小さいのがほしいけど。

というところで続きます。