そこを問うているのではないという話なんだけど『否定と肯定』

すべりこみでみてきました。

 

ホロコーストの研究をしている人がホロコースト否定論者を侮辱したとして訴えられたさあ本当にホロコーストはあったのか?て話に予告編からはうけとれるんだけど、ヒトラーをたたえたくてホロコーストをなかったことにしたいあまりに歴史を改ざんしてくの許されねーよって話だった。映画をみると、ホロコーストがあったかどうか、ていう問い自体が予告編その他からのミスリードなのだけど、邦題もちょっと…という感じ。ツイッターでも呟きましたが、終わった後で「ホロコーストあるなしを問わずに歴史家としての素質の話になるのって問題がずれているのでは」て話をしている人がいて、こういう人が〇〇はなかったとか〇〇は自発的に行われていて強制ではないとかいうデマを本気にするんだろうなーとぎょっとしました。

裁判の戦略としてはそらそーだなという感じで、ホロコースト生存者や被告を原告からの無用な攻撃にさらさない方針で行くのだけど、これも予告編だと攻撃にさらされるのではないかとハラハラするんだよねまあそれくらいはいいんですけどね。