女教師Aの小部屋R

あちこち行ったり観たり食べたり

英語をなんとかしないとヤバい話:序章

毎年「英語をなんとかせねば」と思いながら結局挫折しています。ごきげんよう
とはいえ、親戚に英語しか話せないチームがいる以上、ちょっとどうにかせねばヤバいわけです<ざっくりいうと父のいとこたちが日系二世なわけで、一番上のおじさん以外はほぼ日本語が話せない*1のですよ。同世代(うそ。10個くらい年下)であるハトコ達の場合は「あー日本語ねー。大学でちょっと習ったけど…こんにちは、とかショッピングは好きですか?とかくらいしかわかんないやHAHAHA」ていう感じなわけです。いやまあ私もそれなりに英語やったけどハローどまりだよっていう平行線ぶり。このままだと意思の疎通がままならないわ、という。しかし話はそれるけど数人いるハトコのうちとある姉妹はオタクでびっくりした…妹の方は数年前に会いにいったらコスプレイヤーになってて「今度コミコンでフルバのコスプレするんだ~衣装はK叔母さんが作ってくれてるー」とか言ってて血は争えないのか私たち…て遠い目になりましたていうかKおばちゃん姪に甘すぎるだろう。まあそんな彼女も彼氏ができて彼氏が嫌がるっつーんでコスプレから足を洗ってしまいましたが<万国共通なのかよそれ!て思ったのは内緒です。余談終わり。

それに海外に旅行に行くのにやはり言語の壁は低い方がいいに決まっているのです。図書館で資料みたいとかも、なんとか自分の要求はだいたいノリと勢いで伝えられるけど、細かい手続きの説明とかされるとさっぱりわからないし、ノリと勢いでどうにかできることにも限度というものがあるわけです。しかしスクールに通うのは時間的にもちょっとむつかしいのでオンラインですかね…てことでいくつか無料体験を受けてみることにしました。つうか私、前にオンライン英会話やったことがあるんですが、そこはライティングもあって家でPCたちあげるのめんどくさくてな…ていうダメな感じで続かなかったんですよ。家でPC立ち上げるのめんどくさい私でも、今はスマホとかタブレットがあるのでまあそれでどうにか続けやすい環境をつくれないかなーという方向で模索中です。

*1:むしろこのおじさんが漢字の読み書きも含めて不自由なく交流できるところに大おばさんの執念を感じる。結婚するなら絶対にルーツが日本の人!てずーっといってたし。結局それは大おばさんが折れたんだけど