家庭科的な知識は生活を助けるけど、学校で教えたらそれが定着するのかっていう話

今日はだいぶめんどくさい感じの話をします。

 

先日家庭科は8割くらい物理と化学って記事を出しましたが、洗濯に限らず家庭科のいろんなことは概ね理系に分類されがちな事象で構成されています。そういえばP&GのCMで「洗濯科学のアリエール」てキャッチコピーあったけど洗濯に限らずだいたい洗剤メーカが扱ってるものって科学じゃないかという。高校の時に化学苦手で赤点をとる有様だったのに、大学でも中でも苦手な有機化学やらざるをえなくてつらかったです…うううベンゼン環よさらば。さらばできてないけど。

 

それはおいといて、家庭科で扱う内容って生活していくのに役に立つ知識が満載なのですが「もっと学校で教えてくれればいいのに!」という声には疑問を覚えます。だってさ、学校で習ったことって1から100まで覚えてます?私はNOです。正確には「こういうことを習ったことはなんとなく覚えてるけど詳細は資料みないとむり。資料のあたりかたはおぼろげにわかる」くらいです。でもそれで十分だと思ってます。あと、だいたい学校で教えてくれればいいのにっていうネタは学習指導要領で盛り込まれてるし、教科書にかいてあるからアクセスしようと思えばできるところに情報はあることの方が多いんですよ。

それよりも学校を出てから体系だった情報にたどり着けない方が問題だし、悪い意味でカルチャースクールみたいな生涯学習しかできないのがあかんのでは…と思ったりしています。

 

 

 

まーこういう本もありますよ的な。Kindleアンリミテッドにはいってるのでこれを紹介しておきますが、家庭科の教科書を読んでもいいのでは。安いし。しかし「そこまでやってられんわー!」ていうネタも多々あるよねーだしをとるとか魚の下ごしらえとか毎日は無理!いや好きな人はやればいいんだけど、私そんなに和食に執着ないので…そもそも昆布だしが苦手だしって期せずしてダジャレを繰り出してしまうのもつらい。

 

だいたい家庭科の教科書って複数の人がかくんですが、皆さん自分の専門分野に力が入ってしまうようで、そこだけマニアックなこといってるね!?みたいなのよくあります。この本もえらい食に力入ってると思ったら栄養学の先生が監修だった…うんわかる。