8月はちょっと長めに夫の家に滞在するので自転車持って行こうかなーと思いたちました。自転車たのしー!てなってる時期を逃したくないというか。暑いから乗る気になるかわからないけど。
自転車を出先で使うには
・輪行
・別便
があると思うんですが、今回は手で持ってゆかねばならない大きい荷物が他にあるので別便にします。
いろいろ検索した結果、tern link c8で輪行している人は見つからないので(悲しい)似たサイズ感のDAHONボードウォークあたりの記事を参考にしました。ブロンプトンだとまたサイズ違いますしね…。
自転車専用の箱であれこれ、は折りたたみだとサイズがあわなくて*1かといってゆうパックはサイズアウト気味、ということでサイクリングヤマト便を使ってみることにしました。ternのストーバッグも買ったことですし。とりあえずCYCのサイトでCJ+会員の手続き。保険とかは別口で加入済みなので、ベーシックにしました。2700円也。
すみやかにサイクリングヤマト便のチケットを購入。2回分500円。ヤマト便の伝票は通勤途中にあるヤマト営業所でもらいました。
集荷を待つ余裕がないので、営業所へ直接持ち込みます。ヤマトのサービスセンターに電話して営業所持ち込みがOKかとか問い合わせた際に、どこの営業所に持ち込むつもりかきかれました。そしたら「そこの営業所ですと○時○分までに持ってきていただければ最終の集荷に間に合います」と教えてくれました。あいかわらず親切だなヤマト…一晩置きたくないとかあるんだと思うけど。
↓ふつうに折りたたんだ状態である分にはそんなに邪魔じゃないのに、ストーバッグにいれるとやたらかさばる印象になるternさん。
上にだいぶ空きがあるので、持ち込む直前に上を折ってテープでとめるか*2。茶色くうつってるのは「横にしてほしくないけどどうしても横にするならこっちを上にしてください」という指示を書き込むためにガムテープでつくったタグです。
出がけに営業所へ持ち込むことにして前日パッキング。つーても輪行袋にいれるだけですが、それなりに養生はしました。
ギア周り(みえてない側)はなんとなくプチプチで保護し、たたんだペダルや出っ張りを布でくるんだりなんだり。 ボトルケージにはビニール袋に入れたアームカバーと手袋を入れてみました(画像左にある白いかたまりがそうですね、)。かたいものをいれてるわけじゃないけど、なにもないよりはひしゃげないかなと。
あと底に板状のものがある方が安定するかなーと思って段ボールいれてみたんですが、あんま意味なかった。段ボールぐらいだとたわんでしまうので、平らにならないみたい。
↓ブレーキワイヤーとハンドルポストの折りたたみ部分なんかをタオルで保護。ビニール紐で縛り付けてある黒い物体(ピンクの奥にみえてるやつ)はサイクルジャージです…雑い。サドルバッグはつけっぱなし。
ファスナー金具には穴があるので普段ソフトキャリーに使っている鍵をつけました。ネームタグ兼用なのでちょっと安心。
この状態で営業所に持ち込みます。
つーても岡山駅内営業所なんだけど、普段自走して駅の入り口で袋に入れて輪行するんでもしんどいのに、これをかついで駅まで行くと思うと背骨がまがりそう。重さをはかったら16kgあったのでみなかったことにしようと思いつつ出発。軽く彼岸がみえましたね!
営業所にいったら前々日にヤマト便の伝票をくれたお姉さんがいて、あーはいはいサイクリングヤマト便ですねって対応してくれました。ので↑の問い合わせ時にサービスセンターから連絡行ってたのかもしれない。送料は気休めに保険もつけて3603円。翌々日配送予定なんですが、その次の日の方が確実に受け取れるので出来ればこの日の方がありがたいです*3ーという日付を書いてもらってあずけました。
さて無事にうけとれることやら。