音訳ボランティア講習の課題用に。
主人公がずっと実家暮らしをしてるんだけど、ある程度の年齢を越えたところから介護予備軍だから実家にいても許されるみたいな扱いを周りからされはじめるの怖い。
読んでるつーよりは、てやつだけど買いました。ううっ重い…。
昔ちょっと乙女ゲームの手伝いをしていたときに音声収録にたちあったことがあるんですが、スタジオでみた使い込まれたアクセント辞典がかっちょよかったんだよねー。どんな辞書にしてもぼろぼろになるまで使ってナンボというのはわかってるんですががが。
しかしアクセントというのは流動的なのだなあとしみじみ思います。私は標準アクセント準拠で普段の生活環境は岡山弁、実家の両親はたまに山口弁、人によってはいろいろ関西弁という感じなので思わぬところでひっぱられたりしてる。あと岡山アクセントでやりがちなイントネーションがいっぱい入っている練習文とか読んでいると逆に標準アクセントなのかがわからなくなってくるのこわい。
タイトルに釣られないわけがない…。次号はしまなみ海道特集なので買おうと思います。