ウール+羽織+薄手のストールという格好で出かけました。まあ車だったし…和服は背中が冷えなくていいですね。
- ウール単(紺に赤い花<薔薇だと思っていたら母に椿ではと言われた…どっちでもいいが)
- 羽織(絞りの雲柄・ピンク)
- ピンクの塩瀬の名古屋帯
- 紫と抹茶色の帯締
- 若草色の帯揚げ
- 薄抹茶色の半襟
- 二部式長襦袢
- 半袖のインナー(V字あき)
- 裾除け
- 黄色にマルチカラー水玉の足袋
- 黒に赤い鼻緒の草履
夫のお祖母様からえんじ色の道行きコートとショールのセットと、前に貰った絽の揃いの草履をげと。東京の人は履き物に凝るよね…「履くものはいくらあってもいいんだから!」とお祖母様は言うし。この間人と話していて「(母方の)祖母が着道楽で食い道楽だったからさ〜」という話をしたら「西の人は着物に凝って東の人は履き物だよね」と言われたのをなんとなく思い出した。