女教師Aの小部屋R

あちこち行ったり観たり食べたり

受け入れがたい同意

昨日の夜に長電話してたので喉痛いっす.がらがらの声で2コマ連続で講義とかつらかった〜(本当は3コマなんだけど1コマは合同にしてくれたので私は巡回してればよかったという)

まあ,それはともかく.その長電話の個人的まとめ↓
どうにも個人的な感情として受け入れがたいもののひとつが女性が子どもを産み,育てることについて話していると「ね?あなたもそう思うでしょ?」という(半ば強制に近い)同意を求められることが多いことだ.確かに子どもは可愛いし,将来自分にその機会が授かったらそれを受け入れて育てていくのだろうな,と思えるのだけど手放しに欲しい,とか結婚はできなくてもいいけど子どもだけは絶対に欲しい,という人の気持ちは理解しかねる.そういう人がいるのだな,とは推し量ることはできても共感はできないし同意もできない(ていうかしたくない)結婚するしない・子どもを産む産まないは個人の権利であって義務ではない,と思うのでとやかく同意を求められるのはうっとおしいです.
と,言ってもほとんどの場合「なんでそんなこというの?」と奇異なものを見る目が返ってくるばかりなんですけどね.あとは保育のプロ=子育てのプロかといえばそうとは言い切れない,とかそんな話もあったり.家庭科の先生が家庭的かといえばそうとは限らないってのもあるけどね.

まあ,そんな話だけしていたわけではないのですが(ほとんどはくだらない話ばっか)